昼頃に村の人から電話があって・・・、これが地獄?の始まりだった。
昼食もそこそこに、指定された場所にマッキー君共々行くと、ばあさんが「この木あげるわ!」っておっしゃるんだ。
ころがってる、ごっつい「モチノキ」をマッキー君に積み込みながら、ばあさんを見てると、他の木も切ってほしそうな気配が・・・。
見るとあちこちにゴッツイ「柿の木」「すももの木」「梅ノ木」「どぐろを巻いたキウイ」他、切り株2本・・・。空気を読むのがうまいワシは断れんのだわな~。(笑い)
結局、薄暗くなるまで掛かってやっつけてきたんだけど、マッキー君に3杯分もあったんだ。
切り株、もうこれ以上積めません。
今使う薪が取り出せんので、大急ぎでカットすることになって。
細い枝からゴッツイのまで都合3時間の大奮闘でした。
しかし、やってみるもんです、そこかしこに散らばっとった石や瓦を頂ける事に・・・。とりあえず今日は、マッキー君に一杯分だけお持ち帰りしました。
いや~、疲れましたわ。
「あんたんとこと同じ位の年代だよ」っていうあばらやを解体する為の、お掃除だったみたいですわ!
「うるせ~放っといてくれ」って思いましたけどね(笑い)