坪ノ内に「どうだんつつじ」と言う生育が極端に遅い庭木が三本ある。・・・が枝が伸び過ぎてその近くの飛び石を歩けない状態になってる。法事の時坊さんどうしとったんだろ?おおばばによると、どこにも無いような大きさに価値があるらしく、何でも「家より大切にする必要がある」とのたまう。枝が邪魔で人が通れんような状態の庭木はおかしいとワシは思った。この木は枝を切ると枯れるって言ってるが、でも思い切り枝払いをしてやった。ここでもまた、植物がのさっばってるというか育てる事ばっかりが最優先である「お植物様」である。で案の定大騒動になった、おおばば半狂乱であるあちこちに電話かけまくってる、こうなると分かってたが別に悪いとは思っとらんぞ。古くて希少価値があって・・・だから大事だとかより何より、人との協調と美しさとそれを愛でるバランスが大事だと思ってる。