昨日は雨だったんで、雑巾掛けのあとが乾かんのだ。仕方がないんで久々に隣の部屋の壁フレーム作りに・・・
・・・チャレンジした、左側のフレームは用意してあったんでサックリと・・・正面の壁フレームは買ってきた角材を使ったんだけど、長尺物の加工は難しい。縦3本と水平を1本で終わった。
・・・で、今日は天気がええんで乾いたようである、ちょっと浮気をしたけどここの表面処理と雑巾掛けをやることにする。それにしても、こうして見上げると広い・・・8畳間の玄関の天井だもんなあ、そこの雑巾掛けはそりゃあキツイはなあ!^^:。
仕方がないんでバケツをもって足場に登って、まずは天井から・・・いや〜!暑い、今日は蒸し暑いっす。
おっと〜、ツバメ君の巣を取らなあかんのだ・・・結局、この巣作りは途中放棄でして、どうしたんでしょうねえツバメ君!。
な〜んて、つばめ君の心配するより自分が心配になるくらい暑いっす、蒸します、湿度は82%あって午前中でお色直し一回ですぞ!。
何とか頑張って2列目を仕上げました、あと半分2列分をやるために足場をスライド移動って荒っぽい方法でもってなんとかして。・・・これは桁の腐ってるとこを削り取った跡です。がんばって2列の雑巾掛けをやっちゃったんで、明日の表面処理でこの作業は終わるかな!?。
そうそう、ヤニ松の天井板の詳細をば・・・ねっ!、なんだかよ〜解らん凸凹があるでっしゃろ、これ、全〜〜〜部がヤニの滲みです。何にも知らんとただのきたねえ汚れにしか見えんよねえ^^:。こんなヤニだらけの加工、ようやったなあって思います、道具だってヤニまみれになっただろうにねえ、ホント凄いわ!。古民家再生ってほざいて偉そうにやっとるけど、ええかげんな腕で申し訳ない気持ちになります。昔の職人の腕と適材適所の材料の使い方の知恵には凄みがある!!!。