やっと大引を取り付ける作業に掛かることになった。
ブルーシートの覆いの中なんで、しばらくは青い空間での作業になるなあ!。床を取っ払ったこの部屋の北隣の部屋の床板が飛び出してて邪魔なんでカットしてるんだけど・・・
・・・ちょうどノコギリの通るところにネジが打ち込んであって、ノコギリと接触するんであっという間にノコギリがパーですわ。交換出来るノコ刃を1枚駄目にして何とか終了!。
・・・で、本命の大引の長さを調整カットしたのを持ち込みましてっと、これ、3.7m×120×150ってゴン太だもんで重いっす。カットしたのを運び込んで・・・ちょっとだけ長いんで外へ運び出してカットして、また運び込んでもう一回、な〜んて、往復4回・・・骨が折れまする。何とかキッチリの長さになったとこで防腐処理の塗装中です。
午後からこれをはめ込んで・・・脚をつけてやって。
・・・いつも通りの水平のチェックをば!。
結構手間取ったけど何とか大引が取り付いた。以前はこんなガッシリとした骨組みじゃあなかったんで取り付くとホッとしますな^^。
・・・で、今度は隣の座敷の引き戸の敷居をセットすることに。
これは大引を取り付けたとこの流用品、さすが!古民家でして、微妙に長さが違うんだよなあ。(笑い)敷居は硬い桜の木だもんで手動ノコはきついっす。
あとは、その敷居をクリアーする柱の部分をカットしてっと。
・・・残念ながら畳が邪魔でセット出来んので、明日は畳を上げなあかんのだ、これって結構面倒臭いぞ。
・・・っと、宿題を残して、今度は玄関側の敷居の下をクリアーにしまして。ここは「上がり端」って段差がある床が付いてて、そこが下駄箱になってるんだ。もち、もう使ってないんだけどさあ、その床と土がくっついてるもんで腐食が凄いんだ。バラした後は取りあえず防腐処理をば。そういえば、ここの「上がり端」の扱いなんて全然考えてなかったなあ。