無駄な時間を使った上に、強度に不安を抱える事になった苗BOXだけど、なんとか良さそうなんでとりあえずはこのままにしとく事にした。
こまごま作業終了!。
天気がええんで直ぐに取り掛かるのはテーブル作りだ。
天板はある程度仕上げてあるんで、脚をつける作業を進める。材料とか構造とかいろいろ考えて、3本脚方式を古材でまかなう事にした。
放射状に開いた取り付け構造にしたんで、加工に手間取ったけど・・・ま、まあまあなんでこれで良しとした。
一本脚の方は床を支えてた桁材を流用、二本脚はホゾ加工のある角材、どこに使ってあったかは忘れたけど、この家でも古材を流用して使ってあったんで、ひょっとして江戸時代の代物かも知れんなあ。カンナじゃなくってチョウナのハツリ痕が残ってます。まあ、21世紀になってもこき使われて喜んでるかも!?。(笑い)
テーブルはもうちょと削り込みたいとこがあるけど、どっちにしても仕上げはあとにして・・・!。
・・・ベンチAを組み立てた、座はヒノキの皮付き板を使用、サイドパネルは薪用にストックしてあったのを流用・・・というか、なんかに使おうってつもりだったんだ。材料が厚い板なんで重いけど軽快感のあるカタチにする予定なんだ。
・・・ってとこで、今日はここまで!。
デッキに運び込んで、テーブルを挟んだ隣にはベンチBの材料を置いてみました。これは、薪割りの台として置いてあったんだけど、こっちで日の目を見る事になった。
・・・ゴツイのはともかく、表面がささくれだっててカンナがけが大変そうだわ!!!。