ゴッツイ猛者との戦いに敗れて、ばっくりと割れた斧の柄の代わりを買ってきた。
ただ、差込部は自分で削ってちょってタイプなんだ、材質は樫の木だからカチンカチンに硬い。
仕方がないんで割れたのから形取りをして、カンナをしっかり調整してから!。
これが硬いの何の、まずは上側のテーパー面をガシガシ整えて・・・続いて両サイドのテーパー面をガシガシ・・・なかなか削れてこんぞ。
もう良かろう・・・ってんで差し込んでみると、まだまだ大きい・・・全然はまらんわ!
都合3回の修正をして何とかはまった・・・クサビを打ち込んでやっと仕上がり~。
あるブログによると、樫の木で斧の柄を手作りしたって猛者がいるらしいけど、よ~やるわって思う。佐々木小次郎と戦う訳じゃないからなあ。(笑い)
ワシ2000円払った方がええわ(笑い)ホント樫の木って硬いです。
そういえば、手元が狂って柄の付け根を随分痛めとったんだ、だから鉄板でプロテクターをあてがう事にした。建築用の90度用補強板をたたき伸ばして、4個のねじでガッチリと取り付けてやった。本当はCの字断面がええんだけどね、強度的には。ただ・・・ねじ穴加工をした事で強度が落ちたかなって・・・ちょびっと心配ではあるんだけど・・・!
ま~割れたらまた買えばええか!(笑い)